いよいよ迎えた南中祭当日は,青空が広がり暑いものの,さわやかな風も吹いていて何となくさわやかな感じがする1日でした。
午前の合唱コンクール。最初は学年合唱でした。緊張すると言いながらステージに向かった3年生は,さすが3年生という歌声を聞かせてくれました。(密かに学年部の先生で歌に混じっている先生方もいました。気がついていましたか?)
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各学級が円陣を組んで健闘を誓い合った後,学級合唱です。指揮者の動きに全員が集中し,練習の成果を出し切りました。パワーある歌声の3組,バランスよくまとまっている2組,難曲に挑戦した1組,ともに聴いている人をひきつけていました。
結果は金賞3組,銀賞1組 ベストコンダクター賞石塚裕也さん,ベストピアニスト賞荻原葵さんでした。
午後からはそれぞれの部門や実行委員が趣向を凝らしたステージ発表やイベントが行われました。天気がよかったせいか,かき氷には長蛇の列ができていました。
エンターテインメントは4人の司会者が笑いを誘いながら進められました。「うけをねらいに来たのではなく,国を紹介に来た」ソフールこと中村佑さんと小玉慧作さんが優勝しました。
閉祭式では,頑張ってきた3年生の執行部に感謝の花束が渡されました。最後の大イベントくすだまも,全校生徒のカウントダウンの中見事に割れました。
写真は後ほどアルバムとして紹介する予定です。
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