家庭科の時間の住生活についての学習で高齢者体験を行っています。
交通事故よりも家庭内での事故が多いという現実から,高齢者の方が実際にどのような不自由さを感じているかをキットを使って体験します。
3年1組と2組がこれまでに行っています。視野が狭くなるめがねをかけたり,耳栓をしたりサポーターをしたりして多目的ホールの階段の昇降を行いました。普段の自分たちの状態とは異なり動きにくさ,見えにくさなど不自由さを感じた生徒が多くいました。
頭ではわかっているつもりのことも今回の体験を通して実感することができたようでした。
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